フルワイドセクションの上下余白を個別設定

実装説明

SWELLのフルワイドセクション。
みなさんサイト制作には必ず使用しているのではないでしょうか。

「上下のpadding量(PC/SP)」の設定がありますね。これは、セクション上下端から内側に向けての余白を設定するものです。

レスポンシブデザインのコンテンツサイズ設定ガイド。フルワイド配置時のPC(0、20、40、60、80PC)とスマートフォン(0、20、40、60、80SP)のパディング値を示す比較表。

これ、見ていただいたら分かる通り、「上下同じ量」しか設定できないんです。
しかも、よく見ると単位が無い!謎の「padding量」です。

微調整するにはクラス名を付けてCSSを書く必要があるのですが、フルワイドセクションは一ページに何個も存在します。
こういった細かい修正が積み重なり、あなたの時給を奪っていきます!

そこで、設定パネルから上下個別・PC/SPそれぞれで設定できるアドオンを作りました!

【ややこしいCSS上での「余白」の話】
パディング
:要素のコンテンツ(中身)から境界線(ボーダー)までの間にある内側の余白です。
マージン:要素の境界線(ボーダー)から他の要素との境界までの、外側にある余白です。

目次

実装方法

コードスニペットを導入する

こちらのボタンをクリックしてスニペットをダウンロードします。

会員限定コンテンツ

ここは会員限定コンテンツです。

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コードスニペットをオンにします。

アドオン機能導入方法

STEP
プラグイン「Code Snippets」を検索します。
WordPressの「プラグインを追加」画面で検索欄に「code snippets」と入力し、Code Snippetsプラグインが検索結果の先頭に表示されている

管理画面「プラグイン」から、「プラグインを追加」を選択。
「プラグインの検索」欄に、Code Snippetsと入力。

STEP
プラグイン「Code Snippets」をインストール・有効化します。
「Code Snippets」プラグインの紹介画面で、サイトにコードを簡単に追加できる機能と開発者情報が記載されている。

このプラグインを「今すぐインストール」「有効化」します。

STEP
コードスニペットをダウンロードします。

該当ページから、コードスニペットをダウンロードします。
コピペではなく、ダウンロード形式で使用するものは上画像のような黄色いボタンで統一しています。

Code Snippets (コードスニペット)とは?

インポート/エクスポートが容易な、コード管理プラットフォームです。

「ひとつの機能としてパッケージングされたコード群」を、利用者はコードを触ることなくスイッチ(トグル)のオンオフで導入できる神ツールです。

STEP
コードスニペットをインポートします。
WordPress管理画面のメニューにある「スニペット」項目から「インポート」を選択する場面が表示されている。
重複スニペットの取り扱い設定と、JSONファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする操作画面が表示されている。

管理画面「スニペット」「インポート」から、先ほどダウンロードしたコードスニペットをインストールします。

重複インストールを防ぐために下段にチェックを入れ、
Choose Filesエリアに先ほどダウンロードしたファイルをドラッグ&ドロップします。

アップロードされたスニペットを選択し、「Import Selected」ボタンからインポート操作を実行する確認画面。

インストールするファイルにチェックを入れ、「Import Selected」を押します。

STEP
コードスニペットをオンにします。
WordPress管理画面のサイドメニューにある「スニペット」の項目が青く選択されている状態。「すべてのスニペット」「新規追加」「インポート」「設定」などのサブメニューが表示されています。
Code Snippetsプラグインで登録されたスニペット一覧が表示され、トグルスイッチで各スニペットの有効・無効を切り替えられる画面。

管理画面「スニペット」「すべてのスニペット」から、先ほどインポートしたスニペットの左端にあるスイッチ(トグル)をオンにします。

目当ての機能が有効化されているか確認します。

右側設定パネルから自由に設定できる!

スニペットをオンにしたら、編集画面でフルワイドセクションを設置してみましょう!
設定パネルに新たな設定項目が出現していることが分かると思います。

見ていただいたらわかる通り、PCの上/下、SPの上/下をそれぞれ設定することができるようになります!

デフォルトの設定は残したまま記載した箇所だけ上書きする仕様になっていますので、直感的にご使用いただけるかと思います。


使用上の注意点

設定パネルにも記載がある通り、いくつかの注意点があります。

標準機能として用意されている機能を上書きするものなので、注意点までしっかり把握してコントロールしていただければと思います!

注意点
単位(px, em, vw, % 等)の入力は必須

数字だけ(例:「60」)を入力しても反映されません。必ず「60px」や「4em」のように単位を含めて入力する必要があります。

パディング入力の検証エラー表示。PC上のフィールドに「60」と数字のみが入力されている状態で、「数字のみは不可」というエラーメッセージが表示されている。
✕:数字のみ記載しているのでダメ
パディング入力の正しい形式。PC上のフィールドに「60px」と単位付きの値が入力されている状態で、「単位(pxやem等)が必須です!」というガイドメッセージが表示されている。
〇:pxで指定できている状態

ただし、「0(ゼロ)」は単位不要です!

注意点
「入力した箇所だけ」が上書きされるスマートな仕様

「注意点」というより、把握しておいていただきたい特徴であり、最大の強みです。

「PCの上だけ60pxにして、下はSWELLの標準設定のままにしておく」といった、片方だけのピンポイントな上書きができる仕様です。

注意点
【重要】フルワイドを連続させる時の「マージン」に注意!

SWELLでは通常、フルワイドブロックを上下に連続して配置すると、自動で間のマージン(隙間)を消して密接させてくれます。しかし、このスニペットで個別に余白を設定すると、その「マージンの自動調整」が効かなくなります

もし「意図しない余白が空いちゃうな?」と思ったら、上のブロックのSWELL標準設定にある「ブロック下の余白量」を明示的に「余白量:0」に設定してみてください。

(ブログパーツにフルワイドブロックを登録して呼び出した時に、上のフルワイドブロックの余白を0にするのと同じ感覚です!)

フルワイドブロックの余白設定ガイド。上のフルワイドブロックとの間隔を設定する方法を示し、個別余白設定フォームでPC上・PC下・SP上・SP下の値を入力する例。

Q&A

アドオンが反映されません。

・コードスニペットのトグルがオンになっているか確認してください。
・編集画面を既に開いている場合は、画面を更新してください。

なんか挙動がおかしいです。

コミュニティよりDMをいただければと思います。すぐに調査・対応します!

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