【WordPressプラグイン】Revify Custom CSS Block|ブロック単位でCSSを管理・リアルタイム反映

SWELLには、ページごとにCSSを記述できるカスタムCSS欄があります。
ただし、ページ下部の入力欄と編集対象のブロックが離れているため、

  • CSSを書いている場所と調整対象が分かりにくい
  • 編集画面でリアルタイムに確認しづらい
  • セクションを別ページへ移すとき、CSSを別途移す必要がある
  • ページ内のCSSが増えるほど管理しづらくなる

と感じる場面もあります。

そこで、CSSを適用したいブロックの近くに専用のCSS入力欄を設置できるプラグイン、「Revify Custom CSS Block」を開発しました。

カスタムCSSブロックを対象セクションの中へ配置し、selectorを使って記述することで、その親ブロックだけにCSSを適用できます。さらに、管理画面からCSS変数を追加・編集できるおまけ機能付き!

編集画面にもリアルタイムで反映されるため、実際の見た目を確認しながら調整できます。

機能まとめ
  1. ブロックの近くにCSSを書ける
  2. selectorで対象範囲を限定できる
  3. 編集画面へリアルタイム反映できる
  4. PC・タブレット・スマホ別に管理できる
  5. 管理画面からCSS変数を一元管理できる
  6. セクションとCSSをまとめて複製・移動できる
  7. 記述ミスやスコープ異常を警告できる
目次

このプラグインでできること(特徴)

ブロックの近くにCSSを記述できる

CSSを調整したいセクションの中に「カスタムCSS」ブロックを配置できます。

ページ下部のCSS欄まで何度も移動する必要がなく、対象ブロックとCSSの関係も分かりやすくなります。

selectorで親ブロックだけにCSSを適用

次のように記述すると、selectorがカスタムCSSブロックの親ブロックへ置き換わります。

selector {
	padding: 4rem 2rem;
	background: #f7f7f7;
}

selector .__title {
	font-size: 2rem;
}

/* 実際のページでは、プラグインが付与した専用クラスへ変換して出力します。
クラス名を自分で調べたり、毎回異なるクラスを手入力したりする必要はありません。 */

編集画面へリアルタイム反映

入力したCSSは、ブロックエディター上の表示にも反映されます。フロントページやカスタマイズ画面を開き直さなくても、確認しながら調整できます。

必要に応じて、WordPress標準のCodeMirrorを使用した色分けエディターにも切り替えられます。

デバイス別のCSSを管理

入力欄は、次の4つに分かれています。

入力欄適用範囲
基本すべての画面幅
PC960px以上
タブレット以下959px以下
スマホ599px以下

基本CSSに共通設定を書き、画面幅によって変更したい部分だけを各タブへ記述できます。

WordPressのPC・タブレット・スマホプレビューにも対応しています。

ページ共通CSSとして使う場合

ページ全体で共通して使うCSSは、カスタムCSSブロックをページ上部などへ配置し、「selector」で囲わず通常のセレクタで記述してください。

親ブロックがない状態でselectorを使うと、適用先が存在しないため警告が表示されます。

管理画面からCSS変数を一元管理できる

ブロックごとのCSSだけでなく、サイト内で共通して使うCSS変数も管理できます。
WordPress管理画面の、設定 → Revify CSS変数から、よく使う色・余白・影などを登録できます。

登録した変数は、カスタムCSSブロック内から通常のCSS変数として呼び出せます。

selector {
	padding-block: var(--my-space-section);
}

selector .__card {
	border-radius: var(--my-radius-card);
	box-shadow: var(--my-shadow-card);
}

selector .__title {
	color: var(--my-color-accent);
}

CSS変数を管理するメリット

同じ色や余白を複数のページで直接記述していると、後から変更するときにすべてのCSSを探して修正する必要があります。CSS変数として管理しておけば、管理画面の値を変更するだけで、同じ変数を使用している箇所へまとめて反映できます。

たとえば、サイトのアクセントカラーを変更する場合も、var(–my-color-accent)として登録しているコードを変えるだけで一括変更できます。各ブロックに書いたCSSを個別に修正する必要はありません。

値は色だけに限らない

CSS変数には、色以外の値も登録できます。

  • 余白
  • 文字サイズ
  • 角丸
  • 最大幅
  • アニメーション時間

など、CSSで使用できる値を共通設定としてまとめられます。

/* 登録例 */
--my-content-width: 1200px;
--my-border-light: 1px solid #e5e5e5;
--my-transition: .3s ease;
/* 使用例 */
selector .__inner {
	max-width: var(--my-content-width);
}

selector .__button {
	border: var(--my-border-light);
	transition: var(--my-transition);
}

使用上の注意

CSSの閉じ括弧を確認する

このプラグインでは、ページ内で複数使用したときにstyleタグだらけにならないよう、CSSをまとめて出力します。
そのため、前に配置したカスタムCSSブロックで}を閉じ忘れると、後続のCSSにも影響することがあります。

警告が表示された場合は、{}が正しく対応しているか確認してください。

カスタムCSSブロックを対象セクションの中へ配置しておけば、セクションを別ページへコピーした際にCSSも一緒に移動できます。
追加CSSやページ下部の入力欄から、該当するCSSだけを探してコピーする必要がありません。

プラグインを導入する

下記ボタンからプラグインをダウンロードします。

会員限定コンテンツ

ここは会員限定コンテンツです。

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管理画面からプラグインをアップロードし、有効化します。

通常のプラグイン同様、更新も一覧から行っていただけます。

使い方:ブロックから呼び出すだけ

編集画面にて/cssと入力するか、ブロックを呼び出しクリックorドラッグアンドドロップするだけ!

こんな方におすすめ

  • SWELLのページ別カスタムCSSを頻繁に使っている方
  • 編集画面で確認しながらCSSを調整したい方
  • セクションごとにCSSを整理したい方
  • 制作したセクションを別ページや別サイトへ移行したい方
  • PC・タブレット・スマホのCSSを分けて管理したい方
  • CSSネストを使って効率的に記述したい方

まとめ:CSSを「ページの外側」ではなく、対象ブロックの近くで管理

Revify Custom CSS Blockを使うことで、CSSを調整対象の近くに置き、編集画面で結果を確認しながら制作できます。

特に、SWELLでフルワイドセクションやグループブロックを使ってページを組み立てている場合、セクションとCSSをまとめて管理・移動できる点が大きなメリットです。

サイト全体のCSS設計を置き換えるものではありませんが、

このページだけ
このセクションだけ
このパーツだけ

といった調整を、より分かりやすく管理できるようになります。

皆様のSWELL制作が、少しでも快適になれば幸いです。

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