SEO・アクセシビリティ完全準拠!画像名最適化エキスパート・プロンプト

画像管理、適当になっていませんか?

Webサイトの画像名が image1.jpg や IMG_1234.jpg のままでは、SEOのチャンスを大きく逃しているかもしれません。

画像のファイル名とaltテキスト(代替テキスト)は、SEO(検索エンジン最適化)とアクセシビリティにおいて極めて重要ですが、正解がわからず適当に設定してしまいがちです。

このプロンプトは、あなたに代わってGoogle検索セントラルのガイドラインを熟知した専門家として振る舞います。画像を渡すだけで、Googleが最も好む「説明的で簡潔な」画像名と、ユーザーに親切なaltテキストを瞬時に生成します。

画像名とaltテキストを自動生成するWebツールのUI画面。ユーカリの枝の画像を例に、ファイル名とaltテキストの出力結果が表示されており、各フィールドにはコピーボタンが付いている。
目次

このプロンプトの4つの強み

  • SEO順位への貢献
    • 検索エンジンが内容を理解しやすい、キーワードを含んだ説明的なファイル名を自動生成します。
  • アクセシビリティの向上
    • スクリーンリーダー利用者に配慮した、客観的で具体的なaltテキストを作成。すべてのユーザーに優しいサイト作りをサポートします。
  • 面倒なルールを自動適用
    • ハイフン区切り、すべて小文字、英数字のみといった、Googleが推奨する細かい命名規則を覚える必要はありません。
  • コピペに特化した出力
    • 画像名とaltテキストを別々のコードブロックで出力するため、管理画面への貼り付け作業が劇的にスムーズになります。

使い方は簡単!以下のプロンプトをチャット開始時に入力するだけです!

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おすすめはClaudeでのプロジェクト作成!

普段Geminiを使用している私ですが、今回おすすめするのは、Claudeでの「プロジェクト」作成です。
というのも、本記事執筆時点、Geminiはそのとき渡した画像の前まで遡って不要なファイル名まで出力してしまうことがあるのです。

ChatGPTのGPTsでもよいのですが、無料プランでは利用制限がめちゃくちゃ早いです。
後でGPTsも共有しますが、誰でも無料で使えるClaudeを入念に解説していきますね。

さらに、一度「プロジェクト」を作成してしまえば、毎回プロンプトをコピペしてくる必要すらなくなります!
私もClaudeの無料プランで普段使いしてますので、「Claudeは有料契約していない!」という方も安心してください!


ファイル名・Altテキスト生成プロジェクトの作り方

STEP
Claudeの「プロジェクト」を選択します。

Claudeに登録していない人は登録しましょう。前述の通り、無料プランで十分使えています。

Claude(クロード)のサイドバーメニューで「プロジェクト」項目が赤枠でハイライトされている。

メニューから「プロジェクト」を選択します。

STEP
「+新規プロジェクト」を選択
STEP
プロジェクトを作成

入力は自由なのですが、例を挙げておきますね。

何に取り組んでいますか?

ファイル名・Altテキスト生成

何を達成しようとしていますか?

画像を渡すだけで、Googleガイドラインに準拠したファイル名とAltテキストを生成します。

「プロジェクトを作成」を押すと、プロンプトの設定画面に移ります。

STEP
プロンプト(+モデル)を設定
Claudeのプロジェクト画面でモデル選択ドロップダウンが開き、Sonnet 4.6が選択中の状態で、右上の「手順」パネルとHaiku 4.5の項目が赤枠でハイライトされている。

モデル選択はお好みで。私は高速モデルの「Haiku」で普段使いしています。

Claudeの「プロジェクトの指示を設定」ダイアログで、空のプロンプト入力欄と「指示を保存」ボタンが赤枠でハイライトされている。

右上の「手順」の[+]ボタンをクリックして、下記プロンプトを入力、「指示を保存」を選択。

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STEP
使ってみよう!

使い方は単純明快。入力エリアに画像をドラッグ&ドロップして、送信ボタンを押すだけ!

Claudeのプロジェクト画面で、ビルの画像がアップロードされたチャット入力欄に「画像をアップして、送信するだけ!」という吹き出しと送信ボタンが赤枠でハイライトされている。
Claudeが生成した画像名とaltテキストの出力画面で、コピーボタンが赤枠でハイライトされ「クリックひとつでコピー。あとはペーストするだけ!」という吹き出しが表示されている。

これで次からは、「プロジェクト」から使用するだけ!
毎回プロンプトを入力する必要すらなくなります!

STEP
設定の仕方

WordPressへアップロードしてからでは、ファイル名は変更できません。

必ずアップする前に、エクスプローラーでファイルを選択、[F2](名前の変更) → [ctrl + v ] でペーストしましょう!

Windowsエクスプローラーで「cybersecurity-laptop-lock-shield.jpg」にリネームされたファイルが表示され、「WordPressへアップロードする前に変更!」という吹き出しが添えられている。

WordPressへアップした後は、代替テキストも忘れず設定しましょう。

メディアもしくは右側設定パネルに代替テキスト入力欄があります。右側パネルでは「設定したその画像一枚」にしか設定されませんので、各所で使いまわす画像の代替テキストはメディアから入力しましょう。

WordPressの画像設定パネルで「代替テキスト」入力欄が表示されている。
設定パネル(個別)
WordPressの添付ファイル詳細画面で、「代替テキスト」入力欄にテキストが入力された状態が赤枠でハイライトされている。
メディア(共通)

このプロンプトで解決できること

  • SEO順位への貢献
    • キーワードを適切に含めた、検索エンジンが理解しやすいファイル名を生成。
  • アクセシビリティ向上
    • スクリーンリーダー利用者に配慮した、具体的で客観的なaltテキストを作成。
  • 作業の効率化
    • 命名規則(小文字、ハイフン区切り、拡張子なし等)を覚える必要はありません。
  • コピー&ペーストに特化
    • 画像名とaltテキストそれぞれを、コピーボタンのクリック一つで取得できるようにしてあります。
    • また、ファイルを選択して [F2] → [ctrl + v]で貼り付けるだけで済むように調整しているので、拡張子の取扱いにも困りません。

SWELLユーザーへの重要なアドバイス

WordPressテーマの運用において、代替テキストは「入力するか、空欄にするか」の判断が重要です。

代替テキストを入力すべきケース

その画像が「情報」を持っている場合です。
記事の内容を補足したり、図解であったりする場合は、このプロンプトが生成するテキストを入力してください。

あえて空欄にすべきケース(注意喚起)

デザイン上の単なる飾り、あるいは記事の内容に一切関わりのない「装飾目的」の画像の場合、WordPressの代替テキスト欄はあえて「空欄」のままにしてください。

空欄にすることで、スクリーンリーダーや検索エンジンに対して「この画像は読み飛ばして良い装飾です」と正しく伝えることができ、結果としてアクセシビリティが高まります。

利用における注意点と限界

このプロンプトに限らず、AIによる自動生成には、特有の弱点があることを理解しておく必要があります。

  • 内容理解の齟齬
    こちらが意図する内容と、生成AIが判別した内容に齟齬がある可能性があります。
    特にWeb制作者がよく使う “スクリーンショット画像” では、「画像内に設置されている画像」に対してのテキストを生成してしまうことがあるので、最終的なチェックは必須です。

最終責任とコントロール

これらの注意点を踏まえ、妄信的に使用しないことが極めて重要です。
生成AIはあくまで、調査と思考、そして試行を驚異的なスピードで加速させるための道具にすぎません。

出力された成果物に対して、クライアントへ責任を持つのはあなた自身です。AIの提案を吟味し、必要に応じて修正を加え、自分の意志でコントロールする姿勢を忘れないでください

さいごに

Googleに愛され、すべての人に優しいサイト作りを。このプロンプトで画像管理のスタンダードをアップデートしましょう!

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